問題10                 


次は、警備業法上の用語の定義についての記述であるが、誤りはどれか。

@ 「警備業務」とは、警備業法第2条第1項第1号(施設警備業務)から4号(身辺警備業務)に該当する業務をいう。

A 「営業」とは、営利の目的で同種の行為を反復して行うことである。

B 「警備業者」とは、認定を受けて警備業を営む者であり、警備員の教育及び指導、監督等の義務は、すべて警備業者に課されたものである。

C 「警備員」とは、警備業者の使用人その他の従業員で警備業務に従事する者だけではなく、いわゆる一般事務職員等も含まれる。

D 「機械警備業務」とは、警備業務用機械装置を使用して行う警備業法第2条第1項第1号の警備業務をいう。




























解答と解説

正解はC

@ABDは、正しい。
Cのいわゆる事務職員等は警備員に含まれないので、誤り。














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