問題15
次は、警備業者が警備員として業務に従事させてはならない者を挙げたが、適切でないものはどれか。
@ 未成年者
A 成年被後見人、被保佐人
B 破産者で復権を得ないもの
C 禁錮以上の刑に処せられ、又は警備業法の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過しない者
D アルコール、麻薬、大麻、アヘン若しくは覚せい剤の中毒者
解答と解説
正解は@
ABCDは、適切である。@は、未成年者でも18歳以上であって、欠落事由に該当しなければ警備員になることはできるので、適切ではない。