問題37                


次は、服装及び護身用具についての記述であるが、誤りはどれか。

@ 警備員が携帯する護身用具については、国家公安委員会規則によりその携帯を禁止し又は制限することができる。

A 服装及び護身用具の届出は、警備業務を開始する日の前日までに提出する必要がある。

B 警備員は、刺股及び非金属製の盾を携帯することができる。

C 警戒棒は、公安委員会規則に違反しない場合でも、必要性の乏しい場合は、自主的に携帯を控える。

D 護身用具の届出書に係る罰則の適用は、服装の届出の場合と同様である。
























解答と解説

正解は@

ABCDは、正しい。
@の警備員が携帯する護身用具については、都道府県公安委員会規則によって「その携帯を禁止し、又は制限することができる。」と規定しているので、国家公安委員会規則は、誤り。













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