問題66                 


次は、警備業法違反による罰則事案を挙げたが、誤りはどれか。

@ 警備員に対する法定教育を誤魔化した場合。

A 営業所に備え付ける法定書類の虚偽記載をした場合

B 営業所で取り扱う警備業務の区分ごとに、警備員指導教育責任者を選任しなかった場合

C 都道府県公安委員会が行った指示処分に違反した場合

D 警備業務の依頼者へ契約締結前の書面を交付しなかった場合




























解答と解説

正解は@

ABCDは、正しい。
@の警備業法第21条第2項の教育義務違反は、罰則の規定がないので、誤り。












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